【武内酒造】 (大垣市)
代表銘柄「一滴千山」ITTEKISENZAN 「御幸鶴」MIYUKITURU
「美濃紅梅」MINOKOUBAI
1744年(延享元年)、江戸中期の大垣城下で酒造りを始めた武内酒造さん。岐阜県大垣市はかの松尾芭蕉の「奥の細道」旅の終着地点になったことでも知られ、酒造りには欠かせない「水の都」として平成の名水百選にも選ばれる名水地です。
9代目の武内昌史氏は蔵に戻って、2012年に立ち上げた県外進出のためのブランド「一滴千山」には、「たった一滴の酒もそれが広がれば千の山をも潤すことができる」との想いを込めました。
目指すのは、しっかりと味わいが乗りながらもさばけとキレの良い飲み飽きしない日本酒です。伝統を尊重しながら新しい技術を取り入れ、出会った方の記憶に残る酒造りを心掛けています。
毎年恒例となりました、令和7年の酒蔵開放は、4月26日(土)・27日(日)の2日間、
両日ともに10:00~15:00で開催されます。
今回も前回に引き続き、有料試飲制です。
酒蔵開放限定商品や酒蔵開放先行発売商品などの企画が用意されています。
ぜひ皆さん、お楽しみに。
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